2023-01-01から1年間の記事一覧
ご訪問ありがとうございます。都合により、1月7日までリアクションボタンは閉じさせて頂いてます。iPhoneSE3をベランダの手摺でしっかり固定して画像①(月の模様を見るために『写真』アプリで色調整、実際は青空の中)画像②SKYMAX127とiPhoneSE3で(VirtuosoGTi…
ご訪問ありがとうございます。都合により、1月7日までリアクションボタンは閉じさせて頂いてます。StartNet++とは、天体画像から、星を消すソフト。 (初心者おじんの試行錯誤なので、同じことの再現が難しく、雰囲気記録となっていることをご理解願います)…
ご訪問の皆様へ日頃は当ブログを閲覧頂き誠に有り難うございます。さて、明日12月26日から1月7日まで、年末年始行事への対応並びに天文データ整理の為、ブログ更新は不定期とさせていただきます。それに伴いリアクションボタンも閉じさせて頂きますので宜し…
りょうけん座まとめ (2023年) SkySafariによる観望位置 参考資料等 01)参考図書 02) 銀河星雲マニア JUNPYさん企画の銀河星雲マニアのためのサイト 03)Constellation~StellarScenesさん StellarScenesさんの『星座』へのリンク 04)りょうけん座 - W…
とも座 M47(NGC2422)、NGC2423、NGC2425散開星団画像①②のトリミングM47はとも座の散開星団。明るさ4.4等なので肉眼でも見えるらしい。NGC2423、M47、NGC2425と縦に三つ並んでいて、近くには、M46散開星団もあり、眼視だと絶景スポットということになりそう(…
12月18日に、Seestar S50アプリのVer.1.13.0が公開され、早速アップデート。よしべやのiOS端末(iPhone7、iPhoneSE3、iPad mini6)での初動動作が可能になった。(^o^)/これまで、アンドロイド12タブレットで1度動作させてからiPhone7を接続して、観望してき…
オリオン座 NGC1662/Cr55散開星団画像①②のトリミング、少しお化粧ありNGC1662はオリオン座の盾のところにある散開星団。おうし座にかなり近いところにある。コリンダー・カタログのCr55のインデックスも持つ。アルファベットのEに見える。90°左に回転させる…
オリオン座 NGC2112(Cr76)散開星団画像①②のトリミングNGC2112は、オリオン座バーナードループの中の散開星団。星団の周りの薄い赤い帯は、バーナードループ。前回3月の観望ではCBPフイルターを使ってバーナードループの赤が写ったことを喜んだが、今回は星団…
いっかくじゅう座 IC447/IC2169(Dreyer'sNebula/かたつむり星雲)+Cr95、他画像①30分のライブスタック画像から右90°回転、トリミングIC447はいっかくじゅう座の反射星雲。どうも2つのカタログ名があるようでIC2169で紹介しているブログやWebsiteもある。また…
ろ座(Fornax)まとめ 2023年は4天体しか観望できなかったが、個性的な天体と出会えて楽しかった。 色々な学びもあった。1番はFornaxというクールな英単語の綴りの意味を知ったこと。ろ座との出会いで、そうだったのかと半年間の疑問が解消された。(^o^)ノ 何…
うさぎ座 NGC1964棒渦巻銀河画像①②よりトリミングNGC1964は距離6500光年の棒渦巻銀河。中心には、超大質量ブラックホールの存在が知られているとのこと。超新星もいくつか現れているようだ。端正な形をした銀河に思えるが、もう少しハッキリ写したかった。25…
ちょうこくしつ座 電視観望のまとめ画像①観望前は、名前もうろ覚えだった星座。メダカ部屋の北東方面観望から、何も知らないベランダ東南方面観望へと変わり、偶々見たNGC253ちょうこくしつ座銀河。全天三番目の明るさとSeestarにほど良い画角。ついてました…
おおいぬ座 NGC2204(Cr88、Mel.72)散開星団画像①②のトリミング、ちょっとお化粧ありNGC2204は、おおいぬ座の散開星団。コリンダ・カタログやメルロッテ・カタログにも入っていて美しい。ライブスタック中は、色とりどりで美しいな、散開星団ももっと撮るか、…
ふたご座 Sh2-274/Abell21惑星状星雲(メデューサ星雲)画像①LPフィルター使用、約20分のライブスタック画面のトリミング、画像調整。都合により20分間のライブスタック画面スクショからの画像調整。この時までアノテーションの結果が保存できることをうっか…
オリオン座 Sh2-261(Lower's Nebula)画像①LPフィルター使用、FitsファイルをSI9で画像処理Sh2-261は、オリオン座の棍棒付近にあるHⅡ領域。Lowerさんたち(兄弟?親子?)に発見されたとのこと。それでか、Lower's Nebulaとも呼ばれているようだ(イタリア語版Wi…
くじら座 画像① (NGCをNで略記) 本年度のくじら座の電視観望は、NGC247に始まり、NGC682(およびSN2023xtg)の5天体(M77とNGC1055は一緒に観望)で終了した。 銀河、惑星状星雲、矮小銀河、超新星と多様な天体を楽しめた。思い残すことは変光星ミラを忘れたこと…
オリオン座 NGC1788(魔女の妹?星雲)画像①②のトリミング・画像処理済NGC1788は、オリオン座の反射星雲。有名な魔女の横顔星雲の近くにあるので、魔女の妹と呼ぶ人もいるようだ。導入してみるとハッキリ見えそうということで、35分間のライブスタック観望。痩…
おおいぬ座 Sh2-308(ミルクポット星雲、Dolphin-Head Nebula)。画像①②を画像処理後、トリミング画像②LPフィルター使用、60分間のライブスタック画像③Seestarによるアノテーションおおいぬ座の観望。スカイサファリで探していたら、Seestarの画角にピッタリの…
(縮尺は観望したイメ一ジで作成、金星は4月22日撮影) 天体観望始めて1年と少し。2023年も終わろうとしていますが、画像のような太陽系内の天体を観望することができました。3日もたない2日坊主の私がこれだけ続けられたのも、つたない当ブログをご覧頂いた皆…
おおいぬ座 NGC2207+IC2163 2nd画像①ピンチアウトで拡大した画面のトリミング(左の小さい方IC2163、右の大きい方NGC2207)NGC2207とIC2163は共に渦巻銀河からなる相互作用銀河。NGC2207はIC2163の潮汐作用で2つに分裂の渦中とWikipediaに記載されている。距離…
2023年1月9日 火星 画像① 11ヶ月前、三色ダンゴかイラストの彗星のような火星(光軸ずれている)、またはくすんだオレンジ一色の火星しか見えない日々。模様のついた火星が見たい一心で頑張っていた。天体観望始めて2ヶ月。撮影した動画もくすんだオレンジ一色…
うさぎ座 Arp123/NGC1888+NGC1889特異銀河 画像①③のトリミング、Arp123は中央、左少し斜め下に離れているのはPGC17217画像②Seestarのアノテーション画像③12分間のライブスタックSeestarのアノテーションを見て、NGC1888って鍋蓋みたいな銀河と思って見ていた…
2023年12月9日 木星 画像①10本撮りからの1枚 初心者としては満足できる木星の画像が撮れた(記録181)ということで、SharpCapPro4.1の惑星のライブスタック機能を試して見ようと調べる。SharpCapPro4.1Ver.4.1.11294.0には、該当項目がない。Ver.4.1.11433.0に…
2023年12月8日 木星 ① 20本撮りからの1枚 夕方、木星を導入すると、見て驚き、木星ハッキリ見える。これがシーイング良い状態かと感心する。撮らねば撮らねばと焦る。結局1番シーイングの良い時は逃しました。(^^;始めの3本は、内蔵SSDへ保存。一息着い…
うさぎ座 M79球状星団(NGC1904)画像① ②のトリミング、小しお化粧有り9ヶ月ぶりの再会。生まれて初めて見た球状星団。いや~懐かしい。この冬はうさぎ座しっかり観望するからね。卯年もう直ぐ終わるけど・・・(^^;よく見ると、カル焼き器でカル焼きつくって…
おおいぬ座 NGC2359/Sh2-298(Thor’s Hermet(トールの兜)、あひる星雲)、中心星HD56925(WR7)画像① ②とトリミング、画像処理有NGC2359は、おおいぬ座の散光星雲。中心星HD56925は青色巨星のウォルフ・ライエ星でWR7のコードも持つ。太陽の25倍以上の質量を…
SharpCapPro4.1テストその2 画像① ②をトリミング、『写真』アプリでちょっとお化粧、ほんのり高画質化12月4日、SharpCapPro4.1テスト2日目結論から書くとSharpCapPro4.1は、プレートソルブ高速、アノテーションもOK。大変良い。しかし、私の技量全然進歩して…
2023年12月6日午前9時半ごろ 太陽画像①Seestar S50で、トリミングあり北海道でオーロラが見えるなど、太陽活動が盛んらしい。そのおかげか、黒点も賑やかな状態が続いている。連続した記録が撮りたいのだが、12月5日は終日曇り。諦めずに頑張るのみ。画像②中…
2023年11月初旬に天体撮影ソフトSharpCapPro4.1がβ版から正式版になった。 Youtubeのすみやチャンネルさんが詳しく紹介してくれている。いつも有り難うございます。 正式版の発表の目玉は、私にとっては ①自前のプレートソルバーを搭載。プレートソルブが高…
月の影響が大きくなる11月中旬から、月、太陽、木星、超新星SN2023xtgを中心に電視観望を続けてきた。今回のブログは木星観望のまとめ。11月下旬にSeestar S50が惑星モードを搭載したので、それも合わせて記録。11月の目標はA.2倍バローレンズでの撮影を成功…