画像①トリミング、画像調整あり

銀河の中心部に暗黒帯(宇宙塵により、光が吸収される部分)があり、黒眼のように見えるため、黒眼銀河と呼ばれているという。Wikipediaによれば、Evil Eye Galaxy(邪眼銀河)やSleeping Beauty Galaxy(眠れる美女銀河)などの呼び名もあるらしい。(記録064より転記)
M64は距離1900万光年のセイファート銀河。地球から見て時計回りに回転しており、面白いことに取り巻く星間ガスは逆時計まわりに回転しているという。約10億以上前に伴銀河と合体し伴銀河が逆まわりの星間ガスを残したからではないかと推定されているらしい。
口径3cmのFMA135から口径5cmのSeestarでの観望になったということで、期待大であったが、もう1つであった。(^^;
みなさんが撮っている黒眼銀河にできないかと、画像を弄くり回してみたが充分とはいえない。(^^;
X(ツィッター)で、Seestarで撮影したきちんとした画像も流れているので残念。(ただし、よしべやより暗い空、PixInsightでの画像処理)ベランダで観望可能になる時期にもう1度頑張ってみようと思う。
空の状態が悪かった?『実力通りの結果~』うん?いつもの空耳・・・めげずに精進あるのみ。
画像②拡大

近くにガーネットスターがあるので軽くご挨拶。
ライブスタックできずスクショ(星の動きが速すぎて追尾できないというネット情報あり)
もう空は明るいので、無理だろうと思いながら、はくちょう座へ
写ってますが下の方のかぶり取るのは無理だろうな。
早朝最後は、Xで教えてもらった金星と火星の接近。
山で太陽は顔を出してないが夜は明けている。5分程自動導入試すが導入できず、手動で導入する。目視できない火星は諦めた。
④金星(風景モード)

そして、一休して、太陽

4倍で

久しぶりの大きな黒点だそうです。
急いで、AMAZONで日食グラスを注文しました。
今日は満月ですが、

空一面雲で撮れず。この後雨になり一晩降り続きました。残念。