よしべや自然博物館

リタイヤ後、晴観雨算で残りを楽しむ日々。観測地4.0ボートル・SQM21.62。Gooblogから来ました。

星見娘で電視観望5060(M9球状星団 in Oph)

へびつかい座(Oph/Ophiuchus/オフィウクス)
M9/NGC6333 
Seestar S50 EQモード、30秒露光

画像イ、4/26未明、15分のライブスタック
AIディノイズ・トリミング
M9は距離約26000光年、8等級でつまった感じのため、双眼鏡でも確認できる球状星団だという。天の川銀河の中心部に大変近いとのこと。

星が密集しているため、口径5cmのSeeStarではM4やM13のように写せないのですが、ライブスタック中画像ロの画面を見ていて、まわりの微光星との対比が素晴らしく、これは有りだなと思いました。
なんか新しい球状星団の楽しみ方を知れたようで新鮮な気分になれたかな。

画像ロ、アノテーション、撮って出し

画像ハ、導入位置広域

画像ニ、アプリの解説